2024年頃からパチスロはスマスロが中心になってきました。
現在導入されるメイン機種の大半はスマスロとなっている状況です。
スマスロは、コインレスで遊べるだけではなく、導入時は新基準機ならではのハイスペックが売りにもなっていました。
ハイスペックゆえの不人気
しかしスマスロは、そのハイスペックゆえにとにかく投資がかかります。
1回当てるのに3万円は当たり前で、当たっても100枚も出ないのも当たり前。
何十回に一度あるかないかの事故が起こると、2000枚、3000枚のメダルが獲得できますが、さらにそっからもう1度大事故を起こさないと、万枚出すことは難しい..。
簡単にいうと、そんなゲーム性で、さらには某機種のようにミミズモードと呼ばれる出玉モミモミモードが搭載(非公式?)されていたりと、もはやホールで一般ユーザーが楽しめるようなものではないのが現状です。
そんな一撃のギャンブル台ばかりなので、導入されても1週間と経たず客足が遠のくのが当たり前で、また翌週には新台が導入されるというサイクルが続きます。
メーカー側からすれば、台が売れさえすればホールでの稼働状況はどうでも良いでしょうから、バンバンと新しいゴ●台を製造できるわけです。
ホールで不人気でも面白くないわけではない
ホールで不人気台だったからといっても、必ずしも悪い台というわけではありません。
というのも、スロットには設定があるので、ホールでは売上を取るために、だいたいの台は設定1になってしまいます。
なので、普通に店で打つ台は、ほとんどが低設定のため、本当にその台の楽しい部分を体感できずに終わるユーザーが大半なわけです。
本当のパチスロの面白さを体感するには、高設定を打つ必要がありますし、低設定を打っても大きくお金を減らさない必要もあります。
そんなこともあって、近年ではホールでの人気とは逆光するかのように、家スロ需要というのは増々高くなってきています。
家スロは販社(専門店)で買うのがおすすめ
パチスロ中古台は、専門店以外でも購入することはできます。
Amazon、リサイクルショップ、メルカリなどなら安く購入することができるかもしれません。
しかし、パチスロ台というのは、実際に購入して遊んでみると、ホールで打つのと違って細かい差があります。
例えば、リール音が思っているよりも大きいとか、置き場所に困るとか、内部設定が難しいとか、付属品の付け方が分からないなど、多岐に渡ります。
そうなったときに、専門店ならオプションも豊富で、購入後のサポートも万全です。
不良品を掴まされてしまったときでも、しっかりと対応してくれるので、リサイクルショップやAmazonなどで購入するよりも、販社で購入する方が安全に取引することができます。
以下のショップでは、パチスロ中古台の購入が初めての方でも安心して購入することができます。
購入後のメールサポートもあるので、設置するときなど分からないことのしっかりと対応してくれます。