スロットの目押しの練習をする方法の1つとして、実機を購入してたくさん練習するという方法があります。
この方法のメリットは、一度台さえ購入してしまえばお金がかからないという点にあります。
ホールでビタ押しの練習をしても良いですが、練習段階だとあまり目押しが上手くできず、恥ずかしい思いをすることもありますし、心が折れてしまいがちです。
実機を購入してしまえば、何度ミスをしてもお金は減りませんし、一目を気にする必要もありません。
どんな機種が目押しに向いている?
基本的には、ビタ押しが必要な機種を購入するのがオススメです。
普通のART機だと、完全目押し不要機もたくさんあるので、目押しの練習目的で中古台を購入するなら、ビタ押しが必要な機種を買うのが一番良いです。
おすすめのビタ押し専用機種
ひぐらしシリーズ
ひぐらしのなく頃にのスロットは、これまで複数シリーズが登場していますが、すべてビタ押しが必要なタイプのノーマル機となっています。
なので、基本的に、どのひぐらしシリーズの実機を購入しても良いですが、どれが良いのか分からないという人向けに、1機種オススメ機種を紹介しておきます。
中古台の価格的にも「ひぐらしのなく頃に祭2 カケラ遊び編」がおすすめ機種です。
詳しい技術介入は以下の動画が参考になります。
【参考動画】
がりぞう氏イチオシの3×3EYES~聖魔覚醒~
5号機時代の目押し機種の代表といえば、3×3EYES~聖魔覚醒~(以下サザン)という機種がありました。
この機種は、がりぞう氏が直近の機種で一番ハマったと語る機種でもあり、この機種の目押し(ビタ押し)の攻略法で車を買い替えることに成功したエピソードも語っています。
今でこそYouTubeで人気者のがりぞう氏ですが、当時はライター収入もそんななかったらしく、収入のほとんどがスロ稼働での収益だったそうで、そんな厳しい状況をサザンの稼働で養ったという逸話でした。
【参考動画】
まとめ
スロットで目押しの練習がしたいなら、ビタ押しが必要な技術介入機種がおすすめ。
技術介入機種とは、特定の条件でビタ押しをすることで、少しでも多くコインを増やしたり、設定判別に使うことで見切りを早くすることが可能な機種です。
4号機(2006年頃まで)では主流でしたが、時代の流れとともに減少していき、5号機以降では限られた機種のみでしか使えなくなります。
近年の主な技術介入機種
・ひぐらしのなく頃にシリーズ
・デスクアップ
・アクロス系全般
・サザンアイズ